育休後にフリーランスへ転向したい!保育園継続や手続きについて詳しく解説

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もうすぐ育休が明ける…仕事不安だな。フリーランスなら家にいながら仕事ができるのかな。でも保育園事情も気になる…。

と思い悩み、こちらの記事にたどり着いたあなたに声を大にして伝えたいです。

育休明けにフリーランスに転職しても、保育園は継続できます!

今回は、育休明けに勢いでフリーランスに転職した私の実際の体験談をもとに、お伝えします。

■育休明けでフリーランスに転職したい

■フリーランスでも保育園の継続は可能か

■どうやってフリーランスになるの?

■フリーランスのメリットとデメリットは?

フリーランスで働くママが増えたといっても、意外と身近にはいないし、調べてもなかなか情報が出てこないものですよね。

まだフリーランスになると決めていなくても、何かしらのお悩み解決につながりますように。

目次

育休明けにフリーランスになった経緯

まずは参考までに、私がフリーランスとなった経緯をお話します。

転職とは少し違うので、本当に「ご参考までに」です。

育休明けの会社倒産

私は、2015年7月から2023年10月までの約8年間、WEBサイト制作・運営管理会社に営業事務職として勤めていました。

2019年8月~2021年3月に1度目の産休育休を、2022年4月~2023年9月に2度目の産休育休を取得。

そして、2023年10月に下の子の保育園入園が決まったとたん、事業譲渡により会社が倒産し、突然の無職に。

無職では保育園の継続が認められていないため、お子達の保育園継続のため、求職活動を開始しました。

求職期間中は保育園継続OK

求職期間は、退職月を含めた3カ月

私の場合は、2023年10月16日付けで解雇だったため、同年の12月末日までに新しい就職先の就労証明書の提出が必要でした。

ちり

求職期間や必要な提出書類は、各自治体によって異なると思いますので、ご自身のお住いの地域の役所で確認してみてください。

しかし、最初の1カ月は下の子の慣らし保育で、意外と求職活動もできず、本格的に動き始められたのは2か月目ぐらいから。

しかも、約8年ぶりの求職活動はなかなか上手くいかず、書類選考すら通らずで絶望的でした。

そもそも、元の職場に戻る気満々だった私は、特に他にやりたい!と思う仕事もなく。

しかし、「とりあえず働ければ良い」ぐらいの軽い気持ちにも関わらず、転職先に求める希望は多かったのです。

  • 毎月の手取りは15~20万円
  • 雇用形態は問わない(バイトか正社員。できれば正社員希望)
  • 残業無し、土日祝休み
  • 家から近いかフルリモート

などなど。

やはり、2人の育児と家事、仕事の両立を考えたときに、「家と職場の近さ、もしくはリモート」というところが1番外せない条件だったのです。

就職決まらず勢いで開業

探してみると、コロナの影響もあってか、「完全在宅」「フルリモートで出社ゼロ」などの企業は意外と多いもの。

しかし、「フルリモートOK」と募集要項にあっても、やはり最初の研修期間は出社が必須。

慣れたところで一部リモート、フルリモート勤務OKという会社がほとんどでした。

しかも、そういったところは大体都内ばかり。

ちり

これは…通勤だけで心がめげそう。しかも保育園通い出しは週1ぐらいのペースで子供の体調不良は必須。メンタルが…

まず育休中の間に、社会とのつながりがない私はお豆腐メンタルで、まだ受かってもないのにそんなことばかり考えてしまい、余計に就職活動もうまくいきませんでした。

でもどうにか保育園の退園だけは避けたい!

上の子は退園になれば幼稚園に途中入園だけど、せっかくできたお友達ともバイバイさせたくない!

という思いで調べまくると、どうやら個人事業主でも保育園に通えるらしいという情報を入手。

すぐに地域の役所に行き、聞きまくりました。

  • 保育園継続に必要な書類は何か
  • 就労証明書の書き方
  • 月の必要稼働時間

などなど。

これもまた地域により異なると思いますが、実際に必要な条件については後程ご紹介します。

相談の末、なんだかいけそうだったので、「個人事業主 開業」で調べ、freee開業のソフトで、オンライン手続きし、専業のライターとして晴れて個人事業主となりました。

freee開業のソフトはこちらからご参照いただけます!

育休明けのフリーランス転職に必要な準備

私の場合は会社倒産というやむを得ない事情がありましたが、通常であれば育休取得中の会社へ退職する旨を伝えたり、保険関係の手続きや家族の理解など、色々と考えければならないこともあると思います。

フリーランスになるのは簡単です。しかし、良いスタートダッシュを切るにはしっかりとした下準備を行っておいた方が良いでしょう。

下準備に必要な準備事項についてご説明します。

退職を決めたら育休中でも早めに伝える

基本的に、育休は復帰を見込んだ上でもらうものであるため、退職の意思があるにも関わらず、満了の手当てをもらいたいがために育休期間が終わるまで会社に何も伝えないというのは、モラルに反します。

もしかしたら会社側も、復帰後のポジションを用意し、人員を補充せずに待っている場合もあるかもしれません。

手当てがなくなると家計が厳しいという方は、まずは復帰することを考えましょう。

月々の支出と収入の把握で目標金額を設定

月々の固定の収入がなくなるのは不安ですよね。しかもフリーランスでの収入は、正直自分の頑張り次第というところが大半です。

収入が激減するということを予定して、現在の家計の月々の支出を把握し、そこから月々最低限どの程度稼げれば良いのかということを逆算して計算すると、フリーランスとして働くことの現実味が増すと思います。

ちり

わたしは全て勢いだったため、これらを全く考えずにフリーランスになり、お金のことで旦那とプチ喧嘩しました…

年金や保険について

フリーランスとして働くということは、年金や保険も自分で払っていかなければなりません。

企業に属し、厚生年金や社会保険に加入していた人は、半分企業が負担してくれていた形でしたが、個人事業主は全額負担です。

また、旦那さんの扶養に入ったまま個人事業主として開業することもでき、その場合、一定の所得を超えなければ、年金や保険の負担はゼロです。

そこら辺の事情はご家庭によっても変わると思いますので、家族内で話し合って決めた方が良いでしょう。

ちなみにわたしはまだまだ月の収入が少ないので、旦那の扶養内で活動中です。

家族の理解

経済面でもそうですが、家で仕事をするのって、良い面もあれば悪い面もあります。

在宅フリーランスで仕事をするということは、常に今何の仕事をしているかなんて、誰に共有するでもなく自分が把握しておけば良いわけです。

しかし、結果(収入)が出ていなければ、「子供を保育園に預けて家でずっと何をしているんだろう…」と思うパートナーも少なからずいます。

ひたすら応援の気持ちだけを持ち続けながら応援してくれるようなパートナーなら問題なさそうですが、特に経済的に余裕がない場合は、気持ちのすれ違いも生じやすくなるため、どんな仕事をしているかその仕事をするためにどんなインプットやアウトプットが必要かなど、こまめに報告するのも一つの手です。

どうせなら、家族に応援してもらいながら心置きなく頑張っていきたいところですよね。

保育園への理解

なるべくなら、フリーランスに転向する前に先生方に理解を得るようにしましょう。

現在は、昔に比べるとフリーランスとして活動する選択肢も増えているとは言え、先生方からすれば家で何をしているのかということが上手く伝わりにくいというのが現状。

ちり

園長先生は快くOKだったけど、実際の現場の先生はあまり良い顔をしない場合が稀にあるよ。

特に、子供のお世話をしてくれているクラスの先生には必ず伝えましょう。

そして申請時間に関わらず、仕事が早く終わった日は早くお迎えに行き、先生に感謝の言葉を伝える。

それが、良好関係の秘訣です。

育休明けにフリーランスへ転職後の保育園継続

フリーランスへの転職手続きと役所の提出書類についてご説明します。

何度も申し上げている通り、提出書類は地域によって異なるため、必ずお住いの地域の役所に事前確認しましょう。

税務署へ開業届を出す

フリーランスとして開業するための手続きは、「税務署に開業届を提出する」だけです。

開業届を提出する方法は、以下の3パターンです。

■直接税務署へ行き、開業届を記入し提出する

■国税庁のホームページより開業届をダウンロードし、必要事項を記入後管轄地域の税務署へ郵送する

■オンラインで開業手続きする

私は、オンラインで開業しました。

質問事項に沿って必要な情報を入力するだけだし、控えもオンライン上からダウンロード、印刷できるため、税務所まで出向く手間を省きたいという方に断然おすすめです。

役所への提出書類

フリーランスとして保育園を利用するための書類は、以下の二点のみでした。

■開業届の控えのコピー

■就労証明書

個人事業主用の就労証明書は、住んでる地域の役所のホームページからダウンロード、もしくは窓口で直接もらうこともできます。

窓口の場合は、書き方の見本も一緒にもらえるため、とてもわかりやすくおすすめです。

また、フリーランスになりたてで実績のない場合は、就労実績は空欄でOKでした。

ちり

正直なところ、提出書類を揃えたり、記入事項の書き方がわからないことだらけを想像していたので、思っていたより簡単すぎて拍子抜けしました…!

ちなみに、標準時間保育は月120時間以上働いていることが条件のため、週5日稼働の場合は、1日6時間働くことになります。

6時間×5日=週30時間 30時間×20日間=月120時間

これらを役所へ提出し、保育園継続問題はクリアです。

育休明けのフリーランス転向後のメリットとデメリット

実際にフリーランスになってみてのメリットとデメリットについて、リアルな感想をお届けします。

フリーランスとしてのメリット

■人間関係と業務内容のストレスが激減

■自分で自由に時間をコントロールできる

■家族に優しくなれる

まだ開業したてですが、今感じるメリットは上記の通りです。

とくに業務内容に関するストレスが1番だったため、解放された今は毎日気分が軽く、メンタルはとても安定しています。

そこに加え、自分一人の時間も確保できていることから心に余裕もでき、家族に優しくなれることへとつながっているのだと思うと、思い切って行動してよかったな~とつくづく思います。

フリーランスとしてのデメリット

■収入が不安定

■起こりうる全てのことが自分の責任になる

■アップデートされていくものに対して自分で学びにいかなければならない

■常に仕事がなくなる危機感に追われる

駆け出しや初心者は特に、初めのうちは収入が0に近い時もあります。

フリーランスは、働けば働くほど収入も得られますが、逆もまたしかりです。仕事の獲得も継続も、全て自分で行わなければなりません。

正直、パソコンを開かない土日の時でも、「次の継続案件探さないと…」と無意識にスマホを操作しながら色んなサイトを見てしまい、完全にオンとオフが切り替えられない時もあります。

また、仕事をする上で大きなミスが起こったとしても、全てを自分の責任と考え、行動することが必要です。

例えそれがクライアントのミスだったとしても、自責思考を持つことが解決行動へと導くからです。

今はデメリットが多くても、自分の考えと行動次第で、いつかメリットへと変わる瞬間がくることも、ワクワクしながら楽しみたいですね。

まとめ:育休明けのフリーランス転職には行動力が必須

今回は、育休明けにフリーランスへ転職する際の準備と手続き、保育園の継続方法についてご紹介しました。

育休が明けて仕事に復帰することも、フリーランスへ転向することも、どちらが自分に合っているのかは、結局やってみないとわからないことだと思います。

ただ、やる前から諦めてしまうのはもったいないと個人的には思っています。

家族の理解や経済的に、挑戦できる環境にあるのであれば、フリーランスとして活動してみたい!と思っているのならば、ぜひ行動してみて欲しいです。

ちなみに、私がフリーランスとして一歩を踏み出そうと思ったきっかけとなったのが、Online ApC Academyの無料トライアルを受講した経験です。

興味ある方は以下記事よりご確認ください。

少なくとも、今私はフリーランスとなったことに後悔はないですし、今後の自分の成長を楽しみにしています。

今回の記事が、フリーランスへ挑戦したいと悩んでいる方のお役に立てば幸いです。

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